2007.11.28.

都築学園:何でもありの狂育総合商社A!

巨大組織・脱税もお手のもの!


 都築学園グループ挙げての水増し入学による莫大な利益が、全国展開への軍資金となり、北は北海道から南は鹿児島まで、同グループの狂育チエーンはアメーバのような増殖を見せている。

 1991年(平成3年)、太宰府市の第一経済大学が定員の12倍である5,900人余りを入学させていたことが判明、大きな問題として取り上げられた。しかも4月時点では、「定員の6倍の3,015人が入学」とウソの発表をしていたことまで明らかとなり、教育機関としての姿勢を厳しく問われることとなった。

 2000年9月、国税が2つの学校法人に対して脱税で追徴。内容は、借入金を完済し
ているにもかかわらず、その後も金利を支払ったように装い脱税、単純手口でケチ臭い脱税事件である。学校法人都築育英学園、学校法人俊英学園等の法人所得と理事長夫妻の申告漏れが発覚している。悪質な所得隠しと判断された分を含めて、追徴総額は2億数千万円に上ったとされている。

 都築学園グループには、判明しているだけで9法人45校、1財団及びビル管理の会社がある。

学校法人都築学園 (理事長:都築仁子)
学校法人都築育英学園 (理事長:都築仁子)
学校法人都築関東学園 (理事長:都築慶子)
学校法人都築教育学園 (理事長:都築美紀枝)
学校法人都築第一学園 (理事長:都築美紀枝)
学校法人都築インターナショナル学園 (理事長:都築仁子)
学校法人都築俊英学園 (理事長:世良敏明)
学校法人都築科学学園 (理事長:吉武毅人)
学校法人姫路学院 (理事長:吉武毅人)
財団法人都築国際育英財団 (理事長:都築明寿香)
株式会社ハッチェリー・ベンチャーパートナーズ



<高額授業料・薬科大学の場合>
 01年には年間510万円(4年間で2170万円)へ大幅に増額した。これは当時の薬学部
の中では最も高額であった。ちなみに6年制移行前の私立薬学部の平均は、およそ年間190万円(4年間で約800万円)であった。

 現在は6年制へ移行し、年間270万円(6年間で1620万円)となったが、それでも平均
的な私立薬学部の約1.3倍(6年間の総額比)である。ちなみに6年制移行後の私立薬学部の平均は、およそ年間190万円(6年間で約1200万円)である。

 6年制移行後の入学定員は173名であるが、06年には223名を入学させ、新設薬
学部乱立の影響で減少し始めたものの、それでも依然として定員超過を続けている。


<そのうちタダになる・第一経大の学費>
(4年間の入学金・授業料の合計)
入学年  納入額
98年度 667万円
99年度 627万円
00年度 531万円
01年度 463万円
02年度 245万円

 同大や入試資料によると、現1年生の学費は、1年時に入学金と授業料の計93万円、2年時は授業料110万円、3〜4年時は授業料130万円。これに対し、来春入学生の学費は、1年時に入学金と授業料の計65万円、2〜4年時は授業料各60万円となる。

 第一経済大学にオープンキャンパス来る高校生は本人、父兄、引率の先生達の旅費は 日本全国どこからでも航空券支給で無償、一流ホテルで食事、宿泊は無料である。入学したらノートPCを無償支給 するという大判振る舞いである。

 都築学園は、竹中工務店との関係が深く、岩田屋本館についても竹中工務店が建物診断をしたようで「岩田屋はアスベストで手に負えないほど」と聞き及ぶ。

 岩田屋に介在したのは当時の富士銀行、不良債権処理の一環で岩田屋に対し、立て続けに資産の処分をさせていったが、その中で岩田屋所有の筑紫野市にあったグランドを都築学園へ売却し、大規模な学生寮を何棟も建築した。いろいろウラも表もあるといわれたが、あったとしても今では時効になっている。

 つづく