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2007.11.26.
都築学園:何でもありの狂育総合商社@!
学校経営は儲かって仕方がない!

07年11月14日、エレベーター内で女性事務職員にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで、第一薬科大や福岡第一高校などを運営する学校法人「都築総合学園」総長の都築泰寿容疑者(71)=福岡市南区玉川町=が逮捕された。
都築学園学園グループ(都築ホールディングス)は、コングロマリット化した一大学園カンパニーであるが、一般入試のほかに「パトラ試験」を行い、誰でも入学できる学校として有名、福岡市の中心である天神角の岩田屋を購入した力はケタ外れ、全国で学校経営
を展開、不動産屋としても名立たる存在である。
旧岩田屋は205億円で購入して今や400億円ともいわれ、別の岩田屋体育館も放っ
たらかしの状態で、時価額のみが膨大に上がっている。
都築ホールディングスは、福岡市天神のド真中の交差点に所在する旧岩田屋を平成11年、205億円で購入してから現在まで、何も使用せず、市民から苦情が出るほどである。
都築学園の純資産は600億円とも言われているが、学校そのものが幾つもあり、都築
ホールディングスにより全体が経営されている。そのためホールディングスの純資産は1
000億円をくだらないであろう。
都築グループが巨大化するキッカケは「パトラ試験」による水増し入学である。その中
でも一番儲かったのは1960年創設の「第一薬科大学」の存在。
この当時(認可されている入学定員が260名であるにも関わらず、01年に594名を入学させるなど、1990年頃から毎年400〜500名前後を入学させていた。系列の第一経済大学(現在の名称は福岡経済大学)もこの時期に大幅な定員超過を起こしている。このため講義室が狭くなるなど、学習環境が悪化して授業にも支障が出ており、また、定員に関する文科省の規定に違反している為、私立大学等経常費補助金の交付を受けていない。)、お金に糸目をつけない医者の親が、息子・娘に医者家業を継がせるために、裏金1億、2億など平気で出し、入学させていた時代。第一薬科大学でも同じで、薬局を継がせるために、出来の悪い子供でも「裏口入学のため大金を注ぎ込んで」でも入学させたのである。入学金は協力費という名前の下、2000万円が相場とも言われていた。
当然、定員のままで終わるわけがない。未曾有の水増し入学が長い間行われ、都築学園の財政を潤沢にさせたことは言うまでもない。平成3年、グループの第一経済大学で、12倍もの水増し入学が発覚し大問題となったが、グループの他校に広がることはなかった。
第一薬科大学が6年制移行後の入学定員は173名であるが、06年には223名を入
学させ、新設薬学部乱立の影響で減少し始めたものの、それでも依然として定員超過を続けている。この学校の質より量の状態は、国家試験の合格者数に色濃く反映される。学費高騰と入試科目減少などによる学生の基礎学力低下が災いし、国家試験合格率はここ数年連続して最下位となり、目を覆うばかりの低迷が続いている。特に第91回(2006年)は、34.12%と創立以来最低の結果となってしまった。
私学助成金を受け取らないことが、良いか・悪いかではなく、文科省の締め付けが効か
なくなっている事は事実である。それゆえに、破廉恥理事長がキャンパスを跋扈(ばっこ
)する原因となったのである。
※以前、都築学園に対し、旧岩田屋本館・新館の固定資産税はどうなっているのか、問
い合わせたことがある。しかし、守秘事項として回答はなかった。学校法人として所有し、学校運営を目的として所有するなら、固定資産税はかからないという学校法人特有の税
制があり、確かめたが回答なし。(南区の福田学園の敷地については学校法人としての税制ということを南区役所は回答)万が一、教育施設として使用されていない当該建物に対して、通常の固定資産税を納めていないとすれば、大きな問題である。
つづく
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